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ぎっくり腰って保険適用?

 

  残念なことに、私は先日ぎっくり腰になってしまいました。

本当に痛いです。

 ぎっくり腰は腰回りの筋肉が固まっていてると、腰回りに負担のかかる作業やほんの些細な動作がきっかけで起こることが多いようです。

加齢に伴ってぎっくり腰になりやすいとのことですので、普段から運動を心がけて身体をほぐしておくのも大切だと実感しています。

 さて、この場合、ぎっくり腰には保険は使えるのでしょうか?

保険と言っても、色んな保険がありますよね。

 健康保険は、ケガには適用されますので、基本的には保険が使えます。

ぎっくり腰になったら、恐らく整形外科を受診されると思いますが、保険適用されるでしょう。  

 では損害保険はどうでしょう?

損害保険が適用されるかどうかは、(1)短時間のうちにぎっくり腰になったか?

または、(2)偶然ぎっくり腰になってしまったのか?

そして、(3)ぎっくり腰の原因を作ったものが外来のものなのかという3つの条件をクリアしているかによります。

 傷害保険では「保険にご加入されている方がむち打ちの症状、腰痛などの症状を訴えていても、それを裏付けるに足りる医学的他覚所見のないものにおいては

、その症状がいかなるときでも、保険金を支払いません。」という事になっていますので、損害保険を使いたいという時は、まず整形外科を受診されることをお勧めします。

その際、ご加入中の保険会社、または代理店などに確認を取っておかれるとよりベストな選択ができると思います。

 ここ京都市右京区にあります京都保険相談見直し代理店においても、保険の見直しやご加入されている保険に関する相談を承っています。

もし、ご興味をお持ちでしたら、お気軽にご相談ください。

 

 

 (2021年6月記載)

 

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